共同開発医師の藤田です。大阪の森ノ宮で内視鏡クリニックを開業しています。クリニックでは、便秘や下痢、腹痛やおなかのはりで悩む患者さんがたくさん来られます。病院ではよく整腸剤を処方しますが数種類しかなく、それも昔から使用されていたものです。一方、実は私自身便秘持ちで様々な食品やサプリを試してきました。その結果私の身体に合ったのは納豆でした。
　しかし…実は私は納豆があまり好きではありません。そこで納豆を含むサプリメントを試したのですが、ほとんどなく困り果てました。（実は納豆は強い菌なので国内でも扱う工場が少ないことを知りました。）そこで医師である自身の知識を活かして善玉菌サプリを作ることにしました。

　2000年代に入って腸内細菌の研究が進み、腸内細菌が便秘や下痢だけでなく、大腸がんや腸炎、そのほかにも肥満や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病には関係していることが分かってきました。病気の方の腸内細菌は多様性とバランスが崩れていることから、「腸内細菌の多様性とバランス」が重要であると考えられます。
　そこで今回の善玉菌サプリメント「CoColon（ココロン）」は、善玉菌の多様性を重視し、24種類の乳酸菌、ビフィズス菌、酪酸菌、納豆菌を配合しております。日頃の生活にドクターズサプリメントを取り入れて、しっかりとした菌活で体内から環境を整え、スッキリライフを送りましょう。